この世には、生まれながらにして「不老不死のDNA」を持つ
少女達が存在する。
彼女たちは血の契約(SEX)により、不死なる「使徒」を得る事が出来る。
(彼女たちは不滅の肉体により、永遠に処女である)
いつか、彼女たちは「選択」しなければならない。
永遠に異端者として隠れ続けるか・・・
それとも・・・人々を統べる、唯一絶対の「神」としての道を目指すか・・・。
不死の者を滅ぼせるのは、別の不死の者の血によってのみ。
使徒達は自らの主の血で武器を染めて、敵対する不死者の心臓を貫く事で
相手を倒す事が出来る。
平穏に生きようとする者、
唯一の絶対神となる為に他を倒そうとする者、
死を望む者、
そして・・・古い神に仕え、新たな神の登場を望まない者。
人が人を超えた存在となった時・・・「神」への道は開かれる。
既に、現代の宗教戦争は始まっているのだ。
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